THVD4411EVM
THVD4411 の評価基板
THVD4411EVM
概要
THVD4411EVM を使用すると、RS-485 と RS-232 の各マルチプロトコル トランシーバである THVD4411 を迅速にプロトタイプ製作できます。この評価基板を使用すると、半二重と全二重の RS-485 動作モードや、1T1R (1 個の送信と 1 個の受信) RS-232 通信に対応できます。3V ~ 5.5V の単一電源電圧を使用して THVD4411EVM に電力を供給することができます。または、個別のロジック電源を使用し、最小 1.8V で動作するコントローラからトランシーバを制御することもできます。スルーレート制御ピンを使用する方法や、RS-485 モードの場合は内蔵終端を使用する方法で、複数の速度に対応できます。
特長
- THVD4411 を評価基板に事前取り付け済み
- VCC コネクタと VIO コネクタの周辺に合計 8 個の電源バルク デカップリング コンデンサ追加用パッド
- VIO 端子と VCC 端子の両方で、0603 サイズの抵抗パッドを使用し、GND 端子とアース端子の間に抵抗性リンク (電気的接続) を作成可能
- RS-232 と RS-485 の各バス信号にアクセスできる端子とヘッダ ピン
- RS-232 信号に対応する D-SUB コネクタまたはヘッダ接続
RS-232 と RS-485 の各マルチプロトコル トランシーバ
技術資料
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアして、もう一度検索を行ってください。
すべて表示 2
種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
証明書 | THVD4411EVM EU Declaration of Conformity (DoC) | 2024年 3月 5日 | ||||
EVM ユーザー ガイド (英語) | THVD4411 Evaluation Module User's Guide | PDF | HTML | 2024年 3月 5日 |