TIDA-00463
フラックスゲート ベースの変位センサ リファレンス デザイン
TIDA-00463
概要
TIDA-00463 は、TI の LaunchPad に対応するブースタパック フォーム ファクタで、リニア距離測定に適した変位センサを提示します。 このデザインは、非磁性素材を使用しているが距離測定を必要とする各種アプリケーションや、非接触式で摩耗のない測定を必要とする各種アプリケーションに適しています。 このデザインは、磁気フラックスゲート テクノロジーを採用しており、広い測定距離に対応すると同時に、高い分解能や高精度を達成できます。
特長
- 直径 6mm の NdFeB 磁石 (HC > 1350kA/m) 使用時に、10cm の距離で 1mm の分解能を達成
- 最大 30cm の距離で磁気部品の存在を検出可能
- 同相の磁界を除去
- 温度範囲:-40℃ ~ 125℃
- 温度への低依存性:最大温度ドリフト = 100nT/℃
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRJH7.PDF (85 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | Fluxgate Based Displacement Sensor Design Guide | 2016年 1月 22日 |