TIDA-00289
電流制御ドライバ、24V DC ソレノイド用、プランジャ故障検出付、リファレンス・デザイン
TIDA-00289
概要
TIDA-00289 は、電流制御機能とプランジャ移動検出機能をソレノイド・コイルに統合しています。最大 70% の消費電力低減、処理時間の高速化、大幅に簡素化された使用方法、強化型の監視機能という利点があり、産業用オートメーションと素材加工の各分野のさまざまなアプリケーションで活用することができます。
特長
- PWM ベースの電流制御機能により、固定的な時間設定に合わせて、ピーク時とホールド時間の消費電力を最適化
- プランジャ移動検出では、逆起電力およびホール・センサ・ベースという 2 つのオプションが利用可能
- プランジャの移動が完了した時点で、ピークからホールド電流モードへの自動的な切り替え
- プランジャの異常動作、低電圧発生時や、コントローラの過熱検出時にアラーム信号を生成
- EN55011-Class A の伝導型電磁波制限規格に準拠
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRBR4.PDF (48 KB)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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| タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | 設計ガイド | Current Controlled Driver for 24-V DC Solenoid With Plunger Fault Detection | 2014/11/05 | |||
| ホワイト・ペーパー | Detection of Plunger Movement in DC Solenoids White Paper | 2015/06/12 |