TIDA-01090
RS-485 自動方向制御リファレンス デザイン
TIDA-01090
概要
TIDA-01090 リファレンス デザインは、ドライバ イネーブル / レシーバ イネーブル制御を追加しなくても、RS-485 バス上で半二重通信を実現できます。 この設計により、データがローカル マイコン (MCU) または UART (汎用非同期レシーバ / トランスミッタ) から送信されると、各ノードで使用されるトランシーバが自動的に送信モードに移行し、データ フレームが完了すると受信モードに戻ることができます。
特長
- マイコン または UART からデータを出力すると、RS-485 ドライバを自動的に有効化
- データが送信されていないとき、RS–485 トランシーバを受信モードに遷移
- 任意の RS-485 トランシーバとの組み合わせで動作可能
- 最小の部品点数で低コストを実現
- 受動部品の選定により、データ フレームの長さを調整可能
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRMG0.PDF (96 KB)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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| タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | 設計ガイド | Automatic Direction Control RS-485 Design Guide | 2016/06/02 |