ADC3569

アクティブ

LVDS インターフェイスと最大 32,768 倍のデシメーション機能搭載、16 ビット、1 チャネル、500MSPS ADC

製品詳細

Sample rate (max) (Msps) 500 Resolution (Bits) 16 Number of input channels 1 Interface type DDR LVDS Features Decimating Filter, Differential Inputs, High Dynamic Range, High Performance, Input buffer, Low power Rating Catalog Peak-to-peak input voltage range (V) 2 Power consumption (typ) (mW) 413.1 Architecture Pipeline SNR (dB) 75.2 ENOB (Bits) 12.3 SFDR (dB) 80 Operating temperature range (°C) -40 to 105 Input buffer Yes
Sample rate (max) (Msps) 500 Resolution (Bits) 16 Number of input channels 1 Interface type DDR LVDS Features Decimating Filter, Differential Inputs, High Dynamic Range, High Performance, Input buffer, Low power Rating Catalog Peak-to-peak input voltage range (V) 2 Power consumption (typ) (mW) 413.1 Architecture Pipeline SNR (dB) 75.2 ENOB (Bits) 12.3 SFDR (dB) 80 Operating temperature range (°C) -40 to 105 Input buffer Yes
VQFNP (RTD) 64 81 mm² 9 x 9
  • 16 ビット、シングル チャネル 250 / 500MSPS ADC
  • ノイズ スペクトル密度:-160.4dBFS/Hz
  • 熱ノイズ:76.4dBFS
  • シングル コア (非インターリーブ) ADC アーキテクチャ
  • 消費電力:
    • 435mW (500MSPS)
    • 369mW (250MSPS)
  • アパーチャ ジッタ:75fs
  • バッファ付きアナログ入力
    • プログラム可能な 100Ω および 200Ω 終端
  • 入力フルスケール:2Vpp
  • フルパワー入力帯域幅 (-3dB):1.4GHz
  • スペクトル性能 (fIN = 70MHz、-1dBFS 時):
    • 信号対雑音比:75.6dBFS
    • SFDR HD2、3:80dBc
    • SFDR の最大スプリアス:94dBFS
  • INL:±2LSB (標準値)
  • DNL:±0.5LSB (標準値)
  • デジタル ダウンコンバータ (DDC)
    • 最大 4 つの独立した DDC
    • 複素数と実数のデシメーション
    • デシメーション:/2、/4~/32768 のデシメーション
    • 48 ビット NCO による位相コヒーレント周波数ホッピング
  • パラレル / シリアル LVDS インターフェイス
    • DDC バイパス用の 16 ビット パラレル SDR、DDR LVDS
    • デシメーション用のシリアル LVDS
    • 高比率デシメーション用の 32 ビット出力オプション
  • 16 ビット、シングル チャネル 250 / 500MSPS ADC
  • ノイズ スペクトル密度:-160.4dBFS/Hz
  • 熱ノイズ:76.4dBFS
  • シングル コア (非インターリーブ) ADC アーキテクチャ
  • 消費電力:
    • 435mW (500MSPS)
    • 369mW (250MSPS)
  • アパーチャ ジッタ:75fs
  • バッファ付きアナログ入力
    • プログラム可能な 100Ω および 200Ω 終端
  • 入力フルスケール:2Vpp
  • フルパワー入力帯域幅 (-3dB):1.4GHz
  • スペクトル性能 (fIN = 70MHz、-1dBFS 時):
    • 信号対雑音比:75.6dBFS
    • SFDR HD2、3:80dBc
    • SFDR の最大スプリアス:94dBFS
  • INL:±2LSB (標準値)
  • DNL:±0.5LSB (標準値)
  • デジタル ダウンコンバータ (DDC)
    • 最大 4 つの独立した DDC
    • 複素数と実数のデシメーション
    • デシメーション:/2、/4~/32768 のデシメーション
    • 48 ビット NCO による位相コヒーレント周波数ホッピング
  • パラレル / シリアル LVDS インターフェイス
    • DDC バイパス用の 16 ビット パラレル SDR、DDR LVDS
    • デシメーション用のシリアル LVDS
    • 高比率デシメーション用の 32 ビット出力オプション

ADC3568 と ADC3569 (ADC356x) は、16 ビット、250MSPS および 500MSPS、シングル チャネル A/D コンバータ (ADC) です。これらのデバイスは高い信号対雑音比 (SNR) を実現するよう設計されており、-160dBFS/Hz (500MSPS) のノイズ スペクトル密度を実現します。

電力効率の優れた ADC アーキテクチャは、500MSPS で 435mW の消費電力を実現し、低サンプリング レートで電力スケーリングを実現します (250MSPS で 369mW)。

ADC356x は、オプションのクワッド バンド デジタル ダウンコンバータ (DDC) を搭載しており、比率 2 の広帯域デシメーションから、比率 32768 の狭帯域デシメーションまでサポートしています。DDC では、位相コヒーレントと位相連続の周波数ホッピングをサポートする 48 ビット NCO を使用しています。

ADC356x には、フレキシブルな LVDS インターフェイスが装備されています。デシメーション バイパス モードでは、パラレル SDR または DDR LVDS インターフェイスを使用します。デシメーションを使用するときは、シリアル LVDS インターフェイスを使用して出力データが送信され、デシメーションの増加に応じて必要なレーン数が少なくなります。デシメーション比が高い場合、出力分解能を 32 ビットに増やすことができます。

ADC3568 と ADC3569 (ADC356x) は、16 ビット、250MSPS および 500MSPS、シングル チャネル A/D コンバータ (ADC) です。これらのデバイスは高い信号対雑音比 (SNR) を実現するよう設計されており、-160dBFS/Hz (500MSPS) のノイズ スペクトル密度を実現します。

電力効率の優れた ADC アーキテクチャは、500MSPS で 435mW の消費電力を実現し、低サンプリング レートで電力スケーリングを実現します (250MSPS で 369mW)。

ADC356x は、オプションのクワッド バンド デジタル ダウンコンバータ (DDC) を搭載しており、比率 2 の広帯域デシメーションから、比率 32768 の狭帯域デシメーションまでサポートしています。DDC では、位相コヒーレントと位相連続の周波数ホッピングをサポートする 48 ビット NCO を使用しています。

ADC356x には、フレキシブルな LVDS インターフェイスが装備されています。デシメーション バイパス モードでは、パラレル SDR または DDR LVDS インターフェイスを使用します。デシメーションを使用するときは、シリアル LVDS インターフェイスを使用して出力データが送信され、デシメーションの増加に応じて必要なレーン数が少なくなります。デシメーション比が高い場合、出力分解能を 32 ビットに増やすことができます。

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技術資料

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* データシート ADC3568、ADC3569 シングル チャネル、16 ビット、250MSPS および 500MSPS A/Dコンバータ (ADC) データシート (Rev. A 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.A) PDF | HTML 2025年 2月 4日

設計および開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

ADC3669EVM — ADC3669 の評価基板

ADC3669EVM は、高速 A/D コンバータ (ADC) ファミリ ADC3669 の評価用に設計されています。ADC3669EVM には、16 ビット、デュアルチャネル ADC である ADC3669 と、最大 500MSPS のサンプリング レートで動作する LVDS インターフェイスが搭載されています。ADC3669EVM を使用すると、このデバイス ファミリで利用可能なすべての分解能、サンプリング レート、チャネル数を評価できます。
ユーザー ガイド: PDF | HTML
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

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パッケージ ピン数 CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル
VQFNP (RTD) 64 Ultra Librarian

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 使用原材料
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

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