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この検証済み設計では、三角波ジェネレータとコンパレータを利用して、デューティ・サイクルが入力電圧に反比例するパルス幅変調(PWM)波形を生成できます。オペアンプとコンパレータで生成される三角波形は、コンパレータの片方の入力に渡されます。入力電圧をコンパレータのもう片方の入力に渡すことで、PWM 波形が生成されます。誤差アンプに対する PWM 波形の負のフィードバックを利用して、出力の高精度と高直線性が確保されます。この設計の構築には、OPA2365 オペアンプ、TLV3502 コンパレータ、および REF3325 リファレンスを使用しています。
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | ユーザー・ガイド | TIPD108 Verified Design Reference Guide | 2013年 9月 19日 |