LM50HV
- 業界標準のセンサのゲイン / オフセット:
- 10mV/°C、0°C で 500mV
- LM50HV (次世代):
- LM50B/LM50C のドロップイン代替品
- 幅広い電源電圧範囲:3V ~ 36V
- 温度精度:
- 20°C ~ 70°C の範囲で ±2°C (最大値)
- -10°C ~ 125°C の範囲で ±2.5°C (最大値)
- -20°C ~ 150°C の範囲で ±3°C (最大値)
- 静止電流 (標準値)52µA
- 非線形性:±1.2℃ (最大値)
- LM50:
- 動作電源電圧範囲:4.5V ~ 10V
- LM50B の温度精度:
- 25°C で ±2°C (最大値)
- 温度範囲全体で ±3°C (最大)
- LM50C の温度精度:
- 25°C で ±3°C (最大値)
- 温度範囲全体で ±4°C (最大)
- 静止電流 (標準値)95µA
- 非線形性:±0.8℃ (最大値)
- 標準 SOT23-3 パッケージで供給
- DC 出力インピーダンス:2kΩ/4kΩ (標準値 / 最大値)
- 大きな容量性負荷を駆動可能
- LDO レス アプリケーション向けの設計
- UL 認定部品 (LM50B、LM50C)
LM50 と LM50HV デバイスは、単一の正電源を使用して -40℃ ~ 125℃ (LM50 の場合) および -40℃ ~ 150℃ (LM50HV の場合) の温度を測定できる高精度アナログ温度センサです。NTC サーミスタとは異なり、LM50 と LM50HV は、外部でのキャリブレーション、トリミング、ソフトウェア線形化が不要なため、回路要件を簡略化できます。デバイスの出力電圧は温度に正比例 (10mV/℃) し、DC オフセットは 0℃ で 500mV です。このオフセットにより、負の電源を必要とせずに負の温度を読み取ることができます。LM50 と LM50HV の出力電圧は、100mV (-40℃ 時) ~ 1.75V (LM50 の場合 125℃ 時)、および 2V (LM50HV の場合 150℃ 時) の範囲で、アナログ/デジタル コンバータ (ADC) のインターフェイスが簡素化できます。
LM50HV は、3V ~ 36V の広い電源電圧範囲にわたって安定した機能を提供するため、LDO 不要のアプリケーション向けに設計されています。LM50 と LM50HV はウェハ レベルでのトリミングとキャリブレーションにより、長期的な利用可能性、低コスト、一貫した精度を提供しています。LM50B (全温度範囲で±3℃)、LM50C (全温度範囲で ±4℃)、LM50HV (±3℃ -20℃以上 ~ 150℃)。
技術資料
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| * | データシート | LM50 および LM50HV 業界標準、 アナログ摂氏 (10mV/℃) 温度センサ、SOT-23 パッケージ データシート (Rev. I 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.I) | PDF | HTML | 2025年 11月 11日 |
設計および開発
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| パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
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購入と品質
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- RoHS
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- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
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- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点