TIDA-01386
IO-Link 採用の超音波距離センサのリファレンス デザイン
TIDA-01386
概要
高度な統合と最適化されたレイアウトにより M12 ハウジングに適合する超音波距離センサのリファレンス デザインです。このデザインは、システム制御機能と通信するための IO-Link インターフェイスを実装しており、その結果、インダストリ 4.0 に対応しています。 超音波センサの目的は、物体の色、透明度、表面の特性や周囲の環境に関係なく、物体を検出したり距離を測定したりすることです。超音波センサは、工場やプロセス プラントのような過酷な環境でも動作できます。
特長
- 小型フォーム ファクタ: M12
- IO-link インターフェイス
- 検出可能距離:
- 10cm ~ 30cm (300kHz)
- 30cm ~ 5m (58kHz)
- 分解能:
- ~1mm (300kHz)
- ~1cm (58kHz)
- 非接触式の検出と測定
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRSX3A.PDF (58 KB)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
MSP430 microcontrollers
MSP430FR5959 — 64KB FRAM、2KB SRAM、AES、12 ビット ADC、コンパレータ、DMA、UART/SPI/I2C、タイマ搭載、16MHz マイコン (MCU)
技術資料
=
TI が選定した主要ドキュメント
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| タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | 設計ガイド | IO-Link付き超音波距離センサのリファレンス・デザイン | 英語版 | 2017/09/28 | ||
| ホワイト・ペーパー | Machine Learning Powers Autonomous Industrial Systems (Rev. A) | 2020/06/17 | ||||
| e-Book(PDF) | E-book:産業用ロボット設計に関するエンジニア・ガイド | 英語版 | 2020/03/25 |