TIDA-01476
センサ / クラウド間ネットワークを可能にする低消費電力ワイヤレス PIR モーション検出器のリファレンス・デザイン
TIDA-01476
概要
このリファレンス・デザインは、IoT ネットワーク・ゲートウェイやクラウド・データ・プロバイダに接続できる産業用センサ・クラウド間エンド・ノートの開発を可能にします。TI のナノパワー・オペアンプ、コンパレータ、SimpleLink™ 超低消費電力 Sub-1GHz ワイヤレス・マイコン(MCU)プラットフォームを使用し、バッテリ駆動時間が非常に長くワイヤ配線が不要な、超低消費電力のセンサ・クラウド間モーション検出器を実現します。
特長
- 最大 1km の見通し距離の長距離接続を可能にする大規模ネットワーク・クラウド間コネクティビティ
- TI の 15.4-stack を使用する IEEE 802.15.4e / g 標準ベースの Sub-1GHz ソリューション
- 超低消費電力設計向けのナノパワー・アナログ IC により、単一の CR2032 コイン・セル・バッテリで 10 年の寿命を実現
- 1.65μA の低スタンバイ電流(スタンバイ・モードでも PIR センサはアクティブ状態を維持)
- 割り込みを使用した Sub-1GHz ワイヤレス通信によるモーション通知でさらに消費電力を低減
- 最大 30 フィート(9.1 メートル)のモーション感度
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRS12.PDF (63 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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その他の技術資料 | Techniques for PIR-based motion detection | 2020年 12月 15日 | ||||
設計ガイド | センサとクラウドとのネットワークを可能にする低消費電力、ワイヤ レスPIRモーション検出器のリファレンス・デザイン | 英語版 | 2017年 9月 29日 |